体験する

農業インターンシップを実施される体験者、受入先におかれましては、実施要領、体験/受入のルールを遵守し、体験者・受入先双方にとって有益な体験が行えるようご協力をお願いいたします。
具体的な事項は以下よりご確認ください。

「農業インターンシップ事業を実施される皆様へ」

農業インターンシップ

受入農業法人紹介
体験受入法人等
(農)さんぶ野菜ネットワーク
代表者
吉田 邦雄
所在地
千葉県山武市埴谷
ホームページ
http://www.sanbu.chiba.jp/ 
売上高
48,580万円
従業員数
22人
経営主作目・事業内容
各農家による農作物生産60品目程度(農作物受委託販売,関係資材の販売)
経営理念と将来の事業展開・ビジョン
さんぶ野菜ネットワークは、有機栽培に取り組んで33年。現在44戸の生産農家で構成され、次の5つを理念として取り組んでいます。1. 土壌消毒剤・除草剤を使用しない。2. 化学肥料を使わず、堆肥・緑肥作物による土作りを重視する。3. 特定の品目に偏らない作付けをし、輪作体系を重視する。4. 取り組む耕地を明確に特定し、登録制で管理する。5. 「いのち」に直結した食べ物を供給することを常に意識し、消費者と顔の見える関係作りを目指す。千葉県のほぼ中央に位置する山武市・富里市を中心に年間約60品目以上に及ぶ野菜を生産し、ほとんどの生産物を契約出荷で取引しています。
有機農業に対する考えや取り組み
持続可能な農業を実現し、環境にやさしく未来に繋ぐ取り組みをしていく
作物種別
季節の野菜全般(一部施設栽培あり)
体験可能作目
季節の野菜全般(一部施設栽培あり)
体験場所
各農業者ほ場(山武・富里地域)
体験担当者
川島隆行
受入可能時期と内容
通年可能:野菜の植え付け・管理作業・収穫・出荷 農繁期:3月~6月、12月
1回の受入可能期間
2日〜6週間
高校生の受入
社会人の週末等コースの受入
提供できる住居
その他 その他(現在はホテル等の利用となります)
食事提供の方法
経営者等家族と一緒  
採用計画
アクセス
自家用車がベスト。JR日向駅若しくは八街駅からバス利用
自動車免許
必要
服装など準備すべき物
畑仕事に適した服装
登録にあたっての考え
その他 農業体験・理解者の増加、従業員の確保
参加者の目的で重視すること
農業体験、就職先検討 
メッセージ:どんなことを学べるか
農業、特に有機農業は体力的に大変なことも多いですが、自然と共存する中で生きる事を学べます。
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