体験する

農業インターンシップの体験者、
体験受入先の皆様へ

農業インターンシップに関するお知らせは、(公社) 日本農業法人協会のホームページにて随時更新しています。
お申込み前に、以下より最新の状況をご確認ください。

「農業インターンシップ事業を実施される皆様へ」

農業インターンシップ

受入農業法人紹介
体験受入法人等
せこ農園
代表者
瀬古 敏彰
所在地
三重県伊賀市法花
ホームページ
http://www.iga-yuukinousan.org
売上高
1,300万円
従業員数
5人
経営主作目・事業内容
露地野菜30品目を生協・スーパー向けに販売。地元会員への直接配送。畑での交流事業。
経営理念と将来の事業展開・ビジョン
2018年に就農しました。伊賀有機農産供給センター(1986年設立)というグループに所属しています。大切にしたいことは3つです①「研鑽を重ね、美味しい野菜を届ける」②「小さくて強い経営体である(補助金は受けない)」③「関わる人皆を笑顔にする」子どもが「農家になりたい」と思ってくれたら最高です。
有機農業に対する考えや取り組み
農薬・化学肥料を使用しない露地野菜栽培100%
作物種別
野菜の作付全般(播種、管理、収穫、出荷)。畑での交流事業。
体験可能作目
野菜の作付全般(播種、管理、収穫、出荷)。畑での交流事業。
体験場所
体験担当者
瀬古 敏彰
受入可能時期と内容
9月~4月(農作業全般:出荷調整、袋詰め、除草、定植、被覆材設置、片付け、収穫等)。※作業に追われて会話・交流の機会を逸することがないよう、農繁期を避けた時期の受け入れを想定しています。
1回の受入可能期間
10日〜6週間
高校生の受入
不可
社会人休日体験コースの受入
提供できる住居
経営者宅に間借り 
食事提供の方法
経営者等家族と一緒  
採用計画
アクセス
伊賀鉄道上野市駅からバスで20分(日に5~6本)。名阪国道白樫ICから車で3分。駐車場有。
自動車免許
なくても可
服装など準備すべき物
長靴、雨カッパ
登録にあたっての考え
農業体験・理解者の増加、従業員の確保、体験生の確保 
参加者の目的で重視すること
農業体験、就職先検討のどちらでもよい 
メッセージ:どんなことを学べるか
特に儲かってませんが、幸せに農家をさせてもらっています。身の回りの人と自然に向き合い、必要と思われることがあればそのようにし、あっちへふらふら、こっちへふらふら、手をかけ、失敗し、反省し、またトライしていたら、1年が過ぎます。仲間に支えられ、独立6年目です。あがいてる姿を見て、就農のヒントにしてもらえたら(そして私も皆さんから学ぶことができれば)嬉しいです。
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