体験する

農業インターンシップを実施される体験者、受入先におかれましては、実施要領、体験/受入のルールを遵守し、体験者・受入先双方にとって有益な体験が行えるようご協力をお願いいたします。
具体的な事項は以下よりご確認ください。

「農業インターンシップ事業を実施される皆様へ」

農業インターンシップ

受入農業法人紹介
体験受入法人等
せこ農園
代表者
瀬古 敏彰
所在地
三重県伊賀市法花
ホームページ
http://www.iga-yuukinousan.org
売上高
1200万円
従業員数
5人
経営主作目・事業内容
露地有機野菜を年間約20品目、生協・スーパーへの販売、地場受け手への直接個配
経営理念と将来の事業展開・ビジョン
2018年就農。伊賀有機農産供給センター(1986年設立)身近に手に入るものを利用した土づくりを根本に、新しい知見を取り入れながら生産の安定化を図りたい。理想は、生き物の豊かな田畑を残すこと、有機野菜があたり前に普及すること、自立して生きる術を持つこと。
有機農業に対する考えや取り組み
農薬・化学肥料を使用しない露地野菜栽培
作物種別
季節ごとに管理、収穫・出荷している5~10品目の葉物、結球物、果菜、根物野菜
体験可能作目
季節ごとに管理、収穫・出荷している5~10品目の葉物、結球物、果菜、根物野菜
体験場所
体験担当者
瀬古 敏彰
受入可能時期と内容
9月~4月(農作業全般:出荷調整、袋詰め、除草、定植、被覆材設置、片付け、収穫等)農繁期:4月~9月
1回の受入可能期間
5日〜2週間
高校生の受入
不可
社会人の週末等コースの受入
提供できる住居
経営者宅に間借り 
食事提供の方法
経営者等家族と一緒  
採用計画
アクセス
伊賀鉄道上野市駅からバスで20分(日に5~6本)名阪国道白樫ICから車で3分、駐車場あり。
自動車免許
なくても可
服装など準備すべき物
長くつ、雨合羽、作業着
登録にあたっての考え
農業体験・理解者の増加、従業員の確保、体験生の確保 
参加者の目的で重視すること
農業体験、就職先検討のどちらでもよい 
メッセージ:どんなことを学べるか
まだまだ未熟な農家ですが、「自立する過程を楽しむ」ことを大事にしています。「この時期にこの野菜が採れた」とか、「管理機を修理できた」とか、「パートさんが楽しそうに働いてくれた」とか、「イベントに来る子供がちょっと増えた」とか、小さい喜びを大切にしつつ、手応えを感じてはまた迷い、あがいている姿を見てもらって、「こうはなりたくないな」とか、「私・俺やったらこうするけどな」などと、いろいろと就農のヒントにしてもらえたら(そして皆さんから私たちも学ぶことができれば)、嬉しいです。
画像