明治に鉱山の町として栄えた小坂町は、現在では新たな産業のひとつとして、火山灰土壌で水はけが良い環境を活かしたブドウ栽培が行われており、2017（平成29）年にオープンした「小坂七滝ワイナリー」で純小坂産のワイン醸造を行っています。

2023（令和5）年には世界初の「日本山ぶどうワインコンクール」が小坂町で開催され、数多くの「小坂七滝ワイナリー」のワインが受賞しました。

この新たな産業の確立の担い手を確保・育成することを目的とし地域おこし協力隊を募集します。

一緒にブドウ栽培やワイン醸造を通じて、小坂七滝ワイナリーの発展を推進していただく方のご応募をお待ちしています。