新規就農者

海外研修を経て親元就農で法人化に貢献。なす栽培でも頭角を現す若き農家の挑戦

代々続く農家の家に生まれ、アメリカの大規模農場で研修後、地元・下野市で親元就農した上野将さん。父親とタッグを組みながら実家の農業を法人化し、自らが始めたなす栽培も軌道に乗せるなど、順調に経営を拡大させています。上野さんに、快進撃を続けている秘訣(ひけつ)や親元就農の心構えなどを聞きました。栃木県で親元就農を考えている人は、ぜひご一読を。

 

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<記事見出し>

✅農業の道へ進むべく東京農業大学へ! 卒業後はアメリカで約2年間の研修を受ける

✅実家に戻って親元就農。米に加え、新たになす栽培に着手

✅個人事業の農家から農業法人設立へ

✅やった分だけ収入になるのが農業の魅力! 楽しみながらしっかり働く

✅売上は右肩上がり。米は100ha以上を目標に! 野菜も栽培面積を拡大したい

✅地域や県を代表する農業法人を目指し、 今ある事業を継続しながら新たな挑戦も

✅さいごに

 

▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-

栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。