新規就農者
父親が米の兼業農家という環境で育った手塚脩平さん。
栃木県農業大学校を卒業後、農業法人での農場長経験を経て、2025年1月に独立。小松菜農家として順調なスタートを切っています。
手塚さんが最初に就職を選んだ理由や、そこで得られたもの、また、両方を経験した手塚さんが見る雇用就農、独立就農のそれぞれのメリットなどをお聞きしました。
〈記事見出し〉
☑農業大学校卒業後に農業法人に就職
☑就職して3年目で農場長に昇進
☑「今やらなければ後悔する」8年目で独立を決断
☑融資と補助金を利用し、小松菜農家として指導
☑農業法人に勤務して広がった人脈や経験値が、独立後の大きな支えに
☑目指すのは1億円プレイヤーの小松菜農家!
☑就職なら安心して始められる。まずは経営者の理念や職場環境を見極めよう
☑さいごに
▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-
栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。