地域の新規就農サポート宣言
- 就農希望者に向けたサポート宣言
- 余市町では農業関係機関が連携して就農相談、農業研修、就農後の助成など段階に応じたサポートを行います。
詳細情報
- キャッチコピー
- 豊かな自然の恵みの中で農業を始めませんか
- 地域と農業の紹介文
- 本町は後志管内の北部に位置し、大都市札幌から53.7Km、経済圏としては道央圏に含まれる都市近郊型農業地域で、農業は果樹主体で、次いで野菜の施設栽培となっており、近年では醸造用ブドウの生産が盛んです。
- 主な農産物
- りんご、桜桃、ぶどう等の果樹
イチゴ、ミニトマト等の施設野菜
- 地域が求める農業者イメージ
- 地域の次世代を担う農業者となる強い意欲をお持ちの方。
- 新規就農サポート体制
- 新規就農相談については新規就農活動支援センターの事務局である農業委員会が窓口となって行っています。就農後の営農技術や資金などに関する相談については余市町の農業関係機関が連携して対応しています。
取組内容
(1) 就農意欲喚起
(2) 就農準備支援
(3) 定着支援
就農意欲喚起
受入体制を整え、就農意欲を喚起する。
- 就農相談と、移住・生活支援に関する相談窓口が連携して、ワンストップの相談対応を実施
- 就農相談については新規就農活動支援センターの事務局である農業委員会が窓口となっていますが、生活支援を含めた移住相談があった場合は、町の担当者と連携を密にして対応しています。
就農準備支援
就農準備を支援する。
- 研修生の目標や適性を理解し、研修先の農家法人とのマッチングを実施
- 面談を十分に行い、研修生がより研修のしやすい環境とマッチするよう努めています。
- 就農準備に向けた農地の斡旋を実施
- 研修生には積極的に様々な地区に赴き、自ら情報収集するようアドバイスをしていますが、平行して希望に沿う農地の紹介を新規就農活動支援センターとしても行っています。
- 就農準備への支援を実施
(就農計画作成サポート、農機具・施設の斡旋、営農資金の相談等)
- 新規就農活動支援センターの構成員である農協が中心となって行っています。
定着支援
営農定着を支援する。
- 就農後も一定期間は、技術や経営管理についての指導や相談を継続
- 新規就農活動支援センターの構成員である農業改良普及センターを中心に行っています。
- 地元農家や若手農業者との交流促進の場を設ける等、地域に定着するための支援を実施
- 新規就農活動支援センターの構成員である農業改良普及センターを中心に行っています。
- 北海道・東北
- 施設野菜
- 果樹
- 情報発信
- 研修先とのマッチング
- 就農準備サポート
- 地域独自の就農関連補助金
- 農地の斡旋
- 農器具・施設の斡旋
- 資金の確保(融資相談)
- 就農後のサポート
- 家賃補助
- 20代~30代歓迎
- 40代~50代歓迎
※掲載内容に関する責任は宣言地域に帰属します。