地域の新規就農サポート宣言
- 就農希望者に向けたサポート宣言
- 川越市での就農希望者の方が、市内就農希望地で就農できるよう、関係機関で協力して支援を行います。
詳細情報
- キャッチコピー
- 川越市で就農をめざす方へ
- 地域と農業の紹介文
- 川越市の農業は市域の約7割を占める市街化調整区域を中心に広がる水田、畑地において、水稲、野菜、果実、花きなどが生産され、県内第2位の116億1千万円(平成29年)の農業産出額を有しています。
- 主な農産物
- ホウレンソウ、カブ、枝豆、里芋、サツマイモ
- 地域が求める農業者イメージ
- 地域の担い手として地域の活性化や、地域の抱える課題等に対して積極的に協力いただける方、意欲のある方
- 新規就農サポート体制
- 川越市農政課、川越市農業委員会事務局、川越農林振興センター、農業協同組合
取組内容
(1) 就農意欲喚起
(2) 就農準備支援
(3) 定着支援
就農意欲喚起
受入体制を整え、就農意欲を喚起する。
- 就農相談会を開催
- 農業大学校における就農相談会を毎年6月頃に開催しています。
また、就農相談は随時農政課窓口で行っております。川越市で就農を検討されている方は、お電話または窓口にてお問合せください。
就農準備支援
就農準備を支援する。
- 就農準備に向けた農地の斡旋を実施
- 川越市で就農をめざす方への支援として、いるま地域明日の農業担い手育成塾の制度があります。入塾には要件がありますが、入塾される方には川越市農業委員会と連携し、積極的に農地の斡旋を行っています。
定着支援
営農定着を支援する。
- その他
- いるま地域明日の農業担い手育成塾に入塾された方に対し、関係機関で構成したサポートメンバーでほ場確認を行ったり、営農に関する相談を受けています。
※掲載内容に関する責任は宣言地域に帰属します。