支援情報

地域の新規就農サポート宣言

むかわ町地域担い手育成センター

むかわ町地域担い手育成センター
電話:
0145-42-55880145-42-5588
就農者向けHP
就農希望者に向けたサポート宣言
行政・JA・農業者が一体となって、研修、就農、そして営農継続に向けてサポートします。
取組内容

(1) 就農意欲喚起

(2) 就農準備支援

(3) 定着支援

就農意欲喚起

受入体制を整え、就農意欲を喚起する。

就農相談会を開催
電話やメールでの相談やズームアプリを使ったオンライン相談などを実施。月に1度日曜日にも開催しております。
就農希望者自身が農業適性を判断するため、就農体験ツアーやインターンシップを開催
現在、コロナ禍により開催中止しておりますが、夏場の収穫体験やGW農業体験の実施。
地域の就農支援情報や先輩農家の体験談等をホームページやパンフレットで発信
ホームページには地域の独自の取組や就農までの道のりを掲載。先輩就農者のインタビューも掲載。
地域農家の平均的な農業所得や、収益が見込める推奨経営モデルを提示
地域農家の平均的な収支から新規就農者の就農モデルを作成。具体的な労働力や資金等も試算しています。
就農相談と、移住・生活支援に関する相談窓口が連携して、ワンストップの相談対応を実施
町・JA・農業委員会・普及センターなど農業関係機関が一体となっているため、まちの取組を残さず説明します。
その他
地域農家や先輩就農者による新規就農等受入協議会が農業体験を受入します。
就農準備支援

就農準備を支援する。

長期研修プログラムを実施(農業技術、農業経営)
申込・マッチング後、長期農業体験の実施。受入農家から173千円/月の研修手当あり。
研修生の目標や適性を理解し、研修先の農家法人とのマッチングを実施
申込の際に、将来の就農体系を確認し、理想的な農家とのマッチングを目指します。
就農準備に向けた農地の斡旋を実施
農業委員会や地域の農業者からの情報を収集し、就農候補地を選定していきます。
就農準備への支援を実施
(就農計画作成サポート、農機具・施設の斡旋、営農資金の相談等)
JAとの協力のもと、計画作成、農機具等の斡旋、資金計画・借入のサポートをします。
就農準備中の生活に関わる支援の実施(研修手当、住居の斡旋・手当等)
長期体験中には受入農家から研修手当の支給。また研修住宅(7,000~8,000円)の斡旋。
その他
実践研修圃場を設置し、就農前に実践的に生産・販売の研修を行なう。その際に町からの研修手当や売上げに応じた手当等あり。
定着支援

営農定着を支援する。

経営を安定させるために、販路開拓や確保の支援や情報提供を実施
安定的・高単価であるJAへの出荷を推奨。生産へ集中できる体制が整っている。
就農後も一定期間は、技術や経営管理についての指導や相談を継続
担い手センターや普及員による月に1回の巡回・指導。また生産部会等に加入することで、講習等の受講が可能。
農業経営開始後の規模拡大に必要な農地及び労働力の確保を支援
地域営農区(13地区)単位で農家同士の話合いによる農地流動化を行なっている。
地元農家や若手農業者との交流促進の場を設ける等、地域に定着するための支援を実施
研修中の地域農家との交流会の実施。またJA青年部に加入することで、若手農家との交流・学習の機会。
地域に定着するための生活に関わる支援を実施
(住居の斡旋・手当、副業斡旋、子育て支援等)
住宅の購入・修繕等の助成あり。18歳までの子ども医療費実質無料。
その他
就農者に地域活動や農業関係組織のかかわりを説明。
地域サポート計画
  • 北海道・東北
  • 稲作
  • 麦類作
  • 雑穀・いも・豆類
  • 露地野菜
  • 施設野菜
  • 施設花き・花木
  • 酪農
  • 肉用牛
  • 養豚
  • 就農相談会
  • 農業体験
  • 情報発信
  • 経営モデル・キャリアパス提示
  • 研修プログラム
  • 研修先とのマッチング
  • 就農準備サポート
  • 地域独自の就農関連補助金
  • 農地の斡旋
  • 農器具・施設の斡旋
  • 販路の確保
  • 資金の確保(融資相談)
  • 就農後のサポート
  • 就農者のネットワーク
  • 研修生向け寮
  • 移住者支援制度
  • 20代~30代歓迎
  • 40代~50代歓迎

※掲載内容に関する責任は宣言地域に帰属します。